社畜は小樽観光大使になりたい(GW1日目)
こん社。
社畜のGWが始まりました。
社会人になって初めてもらったGW。
ウキウキが止まりません。
ということで本日は小樽に行って参りました。
新千歳空港からJR1本で1時間30分
札幌駅から同じくJR1本で45分と、中心地から気軽に訪れることができるのが小樽という街。
この小さな港町、小樽にはおしゃれなカフェやご飯屋さん、硝子細工のお店や夜景スポット等、一日では回りきれないほどの観光場所が一箇所に密集しており、観光協会公式にも書いているように
「また来たくなる街」
なのである。
社畜も帰郷したら必ずと言っていいほどいつも小樽を訪れる。
そんな大好きな小樽という街を本日はゆるくご紹介したい
写真多めだから重かったらすんまそん
一枚目からこの写真にしたくなるほど「小樽と言ったら海鮮丼」。
街の至る所に海鮮丼店が連なり、写真のような看板が所狭しと並んでいる。
写真は「蝦夷屋」という店
うんまそう
ここは昆布専門店。
北海道の昆布は粘り気がすごくお味噌汁に入れるとめちゃくちゃうまい
お店の前で女の人が昆布茶を淹れてくれた。
昆布を潰しながら飲む。
ただのお湯に一枚の昆布を入れただけなのにとても美味しい。
飲んでいる間にお姉さんとの会話が続かず気まずかったのはここだけの話。
「ヤン衆」という店
ここではジンギスカンステーキも海鮮丼もなんでも揃う。
多分有名。
ほっきのバター焼き。
香ばしい匂いが食欲をそそる。
小樽はガラス細工が有名だよね。
奥から千と千尋の湯婆婆が出てきそう。
「今日からお前の名前は社畜だよ」
;;
半年に一回はここで作ったパワーストーンを作り直しに訪れる。
全て天然石
手相は無料で見てくれる。
占いとか手相とか基本信じていないんだけどここははちゃめちゃ当たるからつい信じそうになる。
手相を見てもらいながら彼らの営業トークを分析するのが楽しい。
かまぼこのてんぷら
写真のお店の名前は知らないけど小樽には「かま永」というかまぼこやさんがある
明治38年創業の超老舗かまぼこ店。
ここのパンロールと野菜かまぼこがめちゃくちゃ美味しいからお試しあれ
小樽は昨日紹介したLeTAO(ルタオ)の発祥地なので港付近だけでも5箇所ルタオの店がある
上はLeTAO PATHOS店。
2階にはカフェがありスイーツだけではなくコース料理も楽しめる。
こちらはLeTAO Le chocolat
ルタオのチョコレート専門店。
ルタオの代表作的なチョコレート Royale Montagne
一箱1000円でややお高め
よく店前で試食させてくれるのがこのRoyale Montagne。
食べた後に鼻からダージリンの香りがぬける最高にファビュラスな一品
チョコレート×オレンジ=最高 という方程式に名前をつけたい
北一硝子3号店。
北一ホールというカフェ兼レストラン
これからオペラ歌手でも来んのかってくらい格式高い雰囲気を漂わせていた
酒器蔵。
硝子でつくられたヤモリだかイモリだかイモトだかよくわかんないけど爬虫類。
何十種類ものグラスが並ぶ
「これ全部割ったら一体、、、」
社畜はショルダーバッグの紐をキュッと握りしめた
ワインのセミナーも開催しているらしい。
小樽出世前広場。
けんけんぱっ
どこか懐かしい雰囲気
お宿もある
昭和レトロ〜
ここが一体なんなのか未だにわからないけど、いつ来ても脳内BGMが吉田拓郎の「今日までそして明日から」になる場所。
硝子工房
小樽運河ターミナル。
ここ、実は旧三菱銀行小樽支店。
今は観光施設として使用している。
ターミナルに出店しているあまとうというお店のマロンコロンというお菓子がとても美味しい。
よくマロンマロンと間違えられるがマロンコロンなので食べてもまきのは落とせない
桑田屋
という有名なぱんじゅう屋
ぱんじゅうってのは今川焼きのちっちゃいバージョンみたいな小樽の名物菓子。
1個80円くらい。
美味しいよ
失敗
クリームがたくさん入っているから注意して食べよう
誰だこいつ
火の見やぐら
登れるよ
またお前か
小樽運河。
中途半端な時間に来たから綺麗さが伝わらない。
夜になるとライトアップされてとっても綺麗!
またいつか。
今日紹介したのは小樽のほんの一部で、他にも有名な場所とか、社畜の母が小さい頃からあるレトロなカフェとか、社畜が落ち込んだ時に行く最高にエモい神社などなど、まだまだ伝えたい小樽が沢山ある。
カテゴリーも作ったことだし今後も北海道に帰った時には小樽の魅力を紹介していくつもりだ。