タリンからリガへの行き方
こん社
そろそろ旅も終盤なんだけどブログはまだ1カ国目のタリンで終わってる。
旅しながらブログ書いてる人、凄ない?
超絶不器用社畜には無理すぎた。
遅ればせながらも書いていきます。
今日はこれ!
タリンからリガへの行き方!
いくつか会社はあるけれど一番評判がいいのがLUX BUS。
HPでも、バス停でもチケットは買えるよ。
HPはこちら
fromをtallin coach station 、Toをriga coach station
にする
写真を見てわかる通りlounge とregularがある。
そこまで値段が変わらないのでラウンジを選択。
この日は28ユーロ(約3700円)だった。
出発時間を選びクレジットで購入出来る。使えるのはたしかVISAかMASTERだった。
購入完了画面をスクショしてバスの運ちゃんに見せただけでオッケーだった。
心配な人は購入画面を印刷してもていけば良いと思う。
タリンのバス停は旧市街からトラムでいくのが近い。
4番のトラムに乗ってAutobussijaam
という駅で降りればすぐ目の前だ。
沢山バスが出ている
もちろんWiFiはフリー
乗車時に購入画面のスクショ(or印刷)とパスポートが必要
他の国だとEU内は基本パスポートは要らないんだけどなぜかタリン→リガ間はパスポートの原本は必須だった。
知らなかった社畜、バスのお腹に荷物をのせる人に怒られながら再度スーツケースを取り出してもらうの巻。
ラウンジ席は一般席とカーテンで仕切られている。
席は少し広めで乗車時に飲み物とお菓子をもらえる。
それ以外は一般席と大差なかったし次はレギュラーでいいかな。
約3時間の バスの旅、出発!!!!
エストニアの下北沢?【タリン駅】のビッグマーケットに行ってみた
こん社
旧市街はタリンの中で一番の見所ですが正直4〜5時間あれば十分楽しめる。
でもどこに行けばいいんだろう、、、?
ネットによるとタリン駅周辺がマーケットになってるとのこと。
よし、行ってみよう!
さっそく 地元の人何人かに「タリン駅に行きたい」と訪ねてみたんだけど不思議とみんな首をかしげるだけ。
名前、タリン駅じゃないの、、、??
あらかじめ調べておいたタリン駅周りの写真を見せつつどんな場所か身振り手振りで伝える。
「ああ!Big marketがあるところね!」と一人のおばさんがようやく理解してくれた。
旧市街近くを通るトラムの2番に乗りBalti Jaamという駅で降りると近いのだそう!
お、ここかな!
なんかそれっぽい!!!
確かにビッグマーケットだ
なかはこんな感じで古着がたくさん売ってる!!!
たのしーい!
下北沢っていうより巣鴨?←
駅周辺にはこんな↑感じの建物がいくつか建っていて古着が所狭しと並んでいる
値段はピンキリだけど安いのだと1ユーロからあった
私が好きだったのがこのLIHASAAL。
一番下北沢臭がしたところ。w
中古の本が安い!エストニア語読めないけど。
LIHASAALの二階にあるANTIKというお店がめちゃくちゃよかった!
金属製品とか
軍服とか
でた!マトリョシカ!!w
ごちゃごちゃ感がまさに下北沢!wな私イチオシのおみせでした。
その他にもLIHASAALでは個展も開かれていてエストニアの伝統的な製品が買える。
旧市街に無いもの、旧市街より安いものも結構あったから旧市街を観光した後にタリン駅のマーケットに足を運んでみても楽しいかもしれない
さあブログはまだタリンですが現在ラトビアはリガなうです!
昨日バスから街を見た限りではタリンよりリガの方が治安はよろしくなさそう、、、。
最低限危険を避けながら楽しんできまーすW
社畜流【おとぎの国タリン】ダイジェスト!〜旧市街編〜
本日はエストニアの首都、タリンに行ってきました!
タリンは別名【おとぎの国】と言われおり、旧市街全体が世界遺産に登録されているほどの美しい街並みが魅力です。
タリンは電車が通っていないので主な移動手段はバスとタクシー。
タクシーは去年ポーランドでぼったくられた苦い思い出があるのでなるべく避けます笑
今回空港付近のホテルに泊まっている社畜はエアポートバスターミナルからバスに乗りました
n番煎じな感じがするけど私なりに分かりやすく空港から市内までのアクセスを書きます。
まずは空港の駐車場前にあるバス停、Lennujaam(この写真の三つ目のバス停)
2番のバスに乗り、 Laikmaaっていうバス停で降りる。
Laikmaaで降りて真っ直ぐ下がるとH&Mが入ったビル見えてきくる。
ビル前の道をH&Mを正面に左に歩いて2分で旧市街の入り口にたどり着く。
鳩が飛んでも絵になるタリン旧市街、、、!!!
エントランスにはお花屋さんが並んでる。
おもちゃの世界!!!!
さあここから突然ですがタイトル通り社畜流タリン旧市街のダイジェストをお送りしますw
《食編》チョコ好きにはたまらないチョコカフェ!
【ANNELI VILK】
いきなり食べ物かよっていうつっこみは無視して
旧市街の路地にあるアンネリビーグ。有名女性パティシエが作っていて遠く離れた日本でも紹介されたくらいの有名店!
な、筈なんだけどコンパクトなお店の中にお客さんは数人しかいなかった。。。あれー
しかし味は本物!
どれも粒が大きくてそれぞれのフレーバーが口の中に広がりうんまーい!!!!!
甘さは強めだけど甘党な社畜としては文句無し。
一粒だいたい1〜2ユーロ。
店内はフリーWiFiも繋がっているのでチョコに合うドリンクとセットでゆっくりするのも良いかも。
《観光編》
①おとぎの国を見渡そう!
【聖オレフ教会の塔】
おとぎの国、横から見るか、上から見るか。(菅田将暉の眉毛1本1本OLYMPUSで撮りたい)
映画のラストは知りませんが私はタリンを上から見たい。
ってことで旧市街で最も高い建物、聖オレフ教会の塔に登ってみる。
10時〜18時くらいで入場料は3ユーロ。
これが結構きつい!!
段差一つ一つの角度がやばい。
横幅も人が二人とるのがやっとな狭さで降りる人とバッティングすると譲り合わなきゃ通れない。
登るのに10分はかかるかな。
私の後ろから来ていたおじーちゃん、もう呼吸がハァハァじゃなかったもんね、ヒューヒューだったもんね。塔というよりもっと別のどこかに登ってしまいそうだったよ。
長い螺旋状の石段を10分ほど登るとようやく木造でできた頂上部分にたどり着く。
さああとちょっとだ!
うっひょおおおお!!!!高っけえ〜〜〜〜!!!!!!!!!!
まるでおもちゃの模型を眺めているみたい!
綺麗だなあ。
きっと夜景はもっと綺麗なんだろうけどあいにくこの塔の営業時間は18時まで。
いつか見たいなあ。
②とりあえず近いからまあ見とけって
【太っちょマルガレータ】
塔の上から見えたので行ってきた。
タリンの観光スポット、「太っちょマルガレータ」
名前がそのまんますぎる、、、
こちらも上まで上がれるみたいだけど塔登りのせいで足が棒になっていたのでやめといた。
③これからの時期に大活躍!
【セーターの壁】
石垣沿いに毛糸製品を売っている赤い屋根のお店が何軒も連なっている場所。
値段交渉も出来るからトライしてみよう!
《お土産編》
さあお次はお土産編!
ちょっぴり不気味?
エストニアぬいぐるみ
肝の座ったお子さんにぜひ!
オーガニックコットン系女子必見!
木製食器
エストニア、フィンランドに負けてないんじゃないかってくらい雑貨が可愛かった!
ここはロシア?
ロシアの文化も色濃く残っている。
その一つにマトリョシカがある。
3国巡ってマトリョシカ集めも楽しそう。
色使いが可愛い!
エストニア毛糸!!
毛糸!かんわいい!
今年の冬はメイドインエストニアで!(?)
最後投げやり&まだまだタリンの魅力は書ききれていないんだけどそろそろ次の国に移動せな!
今日からラトビア、リガに向かう!
まだチケットすら取ってないけどなんくるないさー!
無事にバスに乗れたらまた更新しまーす
では日本のみんな、ナゲミスト〜(さよなら)
↑
また忘れてた
社畜旅行記【バルト三国編①】
日本の皆さんこんばんは〜〜〜〜〜!!!
さあ本日から待ちに待った夏休み!!!!
森山直太朗もそろそろ夏の終わりがなんだとか歌うころですが誰がなんと言おうと今日から私のサマーバケーション!なーつなつなつなつココーナッーッツ!!!いえーーーい!!!
うっせーよ今何時だと思ってんだこらと思った日本の皆様申し訳ございません。
11時間フライトの機内があまりに寒くて風邪ひいたんです、、、鼻水じゅるじゅるなんです、、、テンション上げてかないとやってけない、、、ふいーん
今年の夏休みぶらり一人旅はバルト三国です。
バルト三国とはエストニア、ラトビア、リトアニアの三国のことを指します。
東欧ヨーロッパに属しエストニアはフィンランド湾に面しておりラトビアはってめんどくさいから下図を見てくれ!
そうそうこんな感じで三国連なってるんだけど今回は7泊8日でエストニア→ラトビア→リトアニアと下っていく予定。
因みにまだホテルすら全て取れてない
いつもなんくるないさーな旅ばかりだけど今回はいつも以上にノープラン!
旅の最終ゴールは〝デジタル製品を盗まれずに生きて帰ってくること〟これに尽きる。
旅程はこんな感じ。
8月31日
11:25-16:25(NH223)羽田→フランクフルト
20:50—0:30(LH884) フランクフルト→タリン
9月1日
タリン観光
9月2日
タリン観光→リガへ移動
9月3日
リガ観光
9月4日
リガ観光→※ビリニュスへ移動(変更あり)
9月5日
ビリニュス観光
9月6日
ビリニュス観光 空港移動 帰国
ってな感じ。
今はトランジット地であるフランクフルト空港のルフトハンザビジネスセンターラウンジでこれを書いている。
さっそく人種差別を受けて心折れそうだけどおどおどせずに楽しむ!!白人がなんぼのもんじゃい!!!アイラブジャパン!!!!!
カメラで撮った写真はホテルでアップするね。
では今日はこの辺で
アーーーイラーーーブ
ジャパン
最近これ↑忘れてた
空飛ぶ社畜カメラを買う、之巻(忍たま◯太郎風)
こん社
カメラが欲しいと思い始めて早4年。
具体的に比較検討し始めて早2年。
ブログに書いてから早2ヶ月。
flying-syachiku.hatenablog.com
遂にカメラ購入しました!!!!!
いぇええええええ〜〜〜〜い!!!!!!!!!!!!
購入した機種はというと、、、
そう!OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅡ!!!!
やっと買えた〜!!
石垣から帰国()する三日前に楽天ショップでぽちり購入!
ダブルズームキットだけどポイント利用で6万弱で買えたぜ
さあこれでバンバン綺麗な写真が撮れるぞー!!!
っと、
思ったけどなんせ初めてのミラーレスカメラ、勝手がわからない。
ご存知の通り(?)機械音痴な社畜、撮影どころかカメラにレンズをつけることすらできない。
体育会系一家で育った社畜、このままでは約四年の歳月をかけ購入したカメラを手に入れ15分で粉砕しかねない。
flying-syachiku.hatenablog.com
昔の自分のブログって読むと死にたくなるよねって昔ってほどでもないわエブリデイ黒歴史作成マッシーンだわはーい
様々な危険()を感じ、キャメラに詳しい人へ助けを求めるため、あたかも〝これからカメラを購入したい人〟を装い池袋ヨドバシアウトレットのカメラコーナーへ。(因みにこのヨドバシで何かを購入したことはない)
親切でちょっとノリがウザい店員さんに一通りカメラの操作方法、購入すべき付属品を教えて(そして気持ち購入し)いただいた。
その後カメラの練習のため※品川ナイトアクアリウム(この話はまた)に行ったり家で説明書を黙々と読み続けたりし、なんとか撮影できるようになったのが三日前。
なんとか、、、、
なんとか〝間に合いそうだ〟、、、!!
実はカメラ購入は今月に必ずする予定だったのだ。
なぜなら今月末、つまり二日後!社畜待望の夏休みぶらり旅週間が始まるからだ!!
待ちに待った夏休み〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!
てことで明日からウキウキ一人旅編、始まります。
カメラで撮った写真もたくさんあげるぞー!
お詫びと訂正
こん社
今日はあることについてお詫びをしたい。
ブログのコメントについてだ
最近覚えたスクリーンショット↑
最近ブログ名を変更したのだがそれにあたってブログ名の下のコメント(ブログ説明)も変更した。
そのコメントが某有名ブロガーさんのブログ名と酷似していたのだ。
真似したつもりは全くなかったのだがその方のブログ名があまりに衝撃的すぎて脳裏に焼き付いていたのだと思う。
気づいてすぐに変更したがこの場を借りて謝罪するごめんなさい。
そして気づけば読者数が3桁まであと9人!
正直対して更新もしないし写真多めだしこんなに読んでもらえるとは思ってなかった。。。。
こんな自己満スローペース社畜ブログを読んでくださっている方、ありがとうございます。
これからもちょっとずつブログの書き方、(ていうかそれ以前にパソコンの使い方)を学んで読みやすいブログにできるよう頑張りますので気長に読んでくれたら嬉しいです。
石垣満足度200%居酒屋【うさぎや】
石垣にきたら必ず行くべきな居酒屋といえばここ、
【うさぎや】
三線の生演奏を聴きながら、
石垣島の新鮮な食材を使った
多彩なメニューを堪能できる。
店舗は石垣には2店舗
宮古に1店舗
そして埼玉に1店舗だ。
こういうごりごりな南の島感を漂わせる居酒屋ってその土地に訪れた時に楽しみたいのであって、日常的な場所で同じ体験ができるっていうのはどうもいただけない気がする...(今度行こ)
うさぎやは一魚一会などの姉妹店も沖縄県内にいくつかあるみたい。
詳しくはHPを見てくれ。
日や店舗によってパフォーマンスは若干違うようだがライブのラストには観客全員で狂ったようにエイサーを踊るのがこの店のデフォだ。
今回訪れた本店では三線ライブの他に仲里◯紗の旦那似の兄ちゃんが力強く太鼓の演奏をしてくれた
ほとんどの時間を酔っ払いながら踊り狂っていたので肝心の料理を撮るのを忘れた社畜(↑これは泡盛をなんかで割ったお酒)
沖縄料理が主で看板メニューは石垣牛ステーキ(3800円)。
↑こんな感じ。
社畜は毎度真ん中の席を陣取り、写真の真ん中の男性の10倍のテンションで踊り狂う。
いくつか動画を撮ったんだけど貼り方がわからないのでまたの機会に編集する。
去年、今年と仕事で滞在している社畜は島で過ごす最後の夜には必ずここを訪れ、涙そうそうや花等の〝しまんちゅの名曲〟を聴きながら辛かった日々を思い出し涙し、そしてTOKYOに帰れることを喜びテンションMAXでエイサーを踊りながら〝おりかんぱい〟と叫ぶ。
うさぎやでの楽しみ方は様々だが、美味しい料理や素敵な演奏、皆で踊るエイサーで店全体が必ず一つになれる。
常夏の島で大いに盛り上がれること間違いなしだ。