弾丸パリ③ーアメリの舞台に行ってみたー
2泊5日の弾丸パリも終盤。
最終日は初日に見落とした場所を回ると決めていました。
そして今回パリに行くにあたってダヴィンチコードの他にもう一本、パリを舞台とした映画を見てきました。
その名もアメリ
妄想好きな少女、アメリが自身が働くカフェの店員さんとお客さんをくっつけたり街の不思議を探したり昔自分の家に住んでいた少年の宝物を発見し、持ち主に返そうと奮闘したりするファンタジーストーリーです。
超超有名な映画ですよね!
ダヴィンチコードと同じく前日に借りてきて一気観し予習万全(?)で渡仏した社畜
アメリが働いていたカフェが実際にパリの街にあるという事で行ってきました。
場所は blanche駅から徒歩3分。モンマルトルという地区にある。
坂道の途中にある赤い屋根のカフェがアメリが働いていたというカフェドゥムーラン。
中に入ると人でいっぱい
すっかり観光地になっているよう。
店員さんも忙しそうで全然相手してくれなかったので勝手に座って何度か呼んでやっと来てもらった。
劇中出てきたクリームブリュレ。
アメリが自分の好きな事(物)は「クリームブリュレのカラメルを割る事」っと言ってたからかこの店の人気メニューとなっているらしい
実は社畜、嫌いな食べ物は何ですかと聞かれたら真っ先に答えるのが「プリン」←苦笑
でもせっかく来たからには食べたかった!
アメリ効果で少し美味しく感じました笑
カフェドゥムーランを後にして芸術の街パリでも特に芸術が盛んだというマレへ。
ここでも
ここでも
絵がたくさん!
高校時代美術部の幽霊部員だった社畜、お爺さんが描く油絵を見てなんだかノスタルジック
あの時お菓子ばっか食べてないでもっと真剣に絵に取り組んでいたらなー
マレを歩いていたらアメリで有名なあの果物屋が、、!
ロケ地めぐりって楽しいよね
映画を見てから舞台に行くと自分が映画の中に入ったみたいな気分になれるし、現地に行ってから映画を見てもここ知ってる!って楽しい気分になる。
旅好き×映画好きは一粒で二度美味しいですはい。
マレを出てからは初日にゆっくり見れなかったところを再度回ってみました。
初日にノートルダムは行ったけど朝早すぎて外観見て終わっていた。
まだ時間があるし中に入ってみよう!
ノートルダムの鐘の入場料は無料
ただ宝物殿という宝物がたくさん置かれた場所に入るのには4ユーロ必要。
5000円分しか両替してこなかった社畜、最終日の手持ちが残り3.5ユーロ
無料の範囲で楽しみます笑
めっちょキレイー!!!!!!
なんだか疲れたよパトラッシュ
有名な窓
これは初日に外観だけ見て満足して帰らないでよかったなー
雑貨屋巡りをして時間を潰して時刻は17時半、弾丸旅行も終わりに近づいて参りました。
パリの締めは凱旋門!
①で行った通り何回も登場しましたがこれで最後です。
凱旋門に登ってパリの街を見下ろしてから帰る!
登るのには9ユーロ必要。
シャンゼリゼ通りから登ってきた場所に一箇所、シャルルドエトワール駅の近くに一箇所のみ。
地下では常にチケットを買うための長蛇の列が。
1時間は並ぶのを覚悟したほうがいいかも。
並んでる時に後ろにいるカザフスタン人の団体に何度も抜かされそうになりエクスキューズミー?怒 エクスキューズミー!?
と何度言った事か。注意してもぐいぐい押してくるのなんなんだろう、、、
こういうのってお国柄が出るよね、、、
凱旋門の下!
らせん状の階段を10分ほどひたすら登る。これがきついんだ
広場に着いたらあとすこし
きれいいー!
放射線状に延びる通りがライトアップされていて圧巻の景色
いつまでも見ていられる
エッフェル塔が近い!
時間ギリギリだったけど、カザフスタン人の集団にいらいらしたけど、登ってよかった!!
このまま黄昏ていたいけどもうすぐ出発の時間。
螺旋階段を走り降り、ホテルにスーツケースとってダッシュでメトロに乗り込みます。
パリ中心部から空港までの行き方は市内から空港行きバスに乗るか、メトロCattelet駅でRERのB線に乗れば着く。
時間ギリギリすぎてシャルルドゴールの写真撮ってないけどエールフランスゴリ押しの空港で、長距離国際線が運行しているターミナル2Eはエールフランスのラウンジしかなく、SFCカードも、プライオリティーカードも利用できませんでした、、、
長距離フライト前にシャワー浴びれないきつい〜。
安価で楽しめたからよしとしよう!
12月30日23:50 CDG発
ばいばいパリ
【弾丸パリまとめ】
うすのろブログ、ようやくパリ編書き終えたぜ、、、!
フランス弾丸旅行、想像以上に楽しめた。
今回の旅行で学んだ事は
・羽田発深夜便は時間短縮にめっちゃ便利※時差ぼけ注意※114番ゲート付近のANAラウンジが閉まってる
・弾丸だと時間を効率的に使おうと動き回るのが楽しい
です。
弾丸トリップ、また挑戦します