あいぱく(アイスクリーム万博)in北海道に行ってみた
こん社!
2週間ほどのおさぼりを決め込んだ社畜。
最後に投稿した6月2日から今まで東京→山梨→千葉(蘇我)→江ノ島→北海道→そして東京と流浪にしていたら自宅が黒い彗星の住処になっていた。
今は鳴り響く社用携帯を無視しこのブログを書いている。
先週またもや北海道で仕事をしてきた。
今回は三日間と短かったので現地での休みはなかったのだが私にはどうしても行きたい場所があった。
そう、アイスクリーム万博である。
以下HP。
ゆるふわはっぴーな絵面のホームページ、アイスべきものすべてに〜Have an ICE day!〜という甘いようでしょっぱいキャッチフレーズのこのアイスクリーム万博、通称あいぱくは、日本のアイスクリームの素晴らしさを広める為、一般社団法人 日本アイスマニア協会が全国のおいしいアイスクリームを日本各地で販売するイベントである
春夏秋冬365日昼夜問わずアイスを食べ、そして下すという一連の流れを欠かさないアイスに取り憑かれた私にぴったりのイベントなのだ。
仕事を早々に終わらせ向かうは札幌大通公園。
同時期に開催されていたYOSAKOIソーラン祭りの影響でごった返す公園。
あいぱくは大通公園の7丁目で開催していた。
もっと大規模で行われているかと思っていたがアイスのコーナーは10店舗ほど。意外と少ない。
私は広島ご当地アイスである揚げもみじアイス(350円)を購入した。
さくっとした衣の下にはもみじ饅頭のふわふわとした生地があり、その先に冷たいバニラアイスが入っていて口の中が楽しい。
その他気になったのは東京発アイス〝コールドストーン〟
コールドストーンとは、キンキンに冷やした鉄板の上で何種類かのアイスを混ぜてパフェを作ってくれるお店である。スタッフさんがアイスを作るときに童謡を歌ってくれるので有名。
通常コールドストーンはカップに入ったアイスなのだが、このあいぱくでは食べ歩きしやすいように棒状になっていた。いかにもSNS映えするアイス。
一番並んでいたのはこちらも東京発の我らがアイスの王様〝ハーゲンダッツーあいぱくオリジナルサンデー〟
〝限定〟とか〝オリジナル〟という言葉に女子は弱い。
私があいぱくに到着したのは20時近くであったがハーゲンダッツの前には長蛇の列ができていた。
お値段もハーゲンダッツ様価格だったので貧乏社会人である社畜は遠慮した。
あいぱくは毎年全国の数カ所で開催される。
今後の開催は未だ未定なようだが機会があればまた足を運びたい。