奪い愛、冬
こんばんは社畜です。
熊本から帰還しすぐに大分社畜からの那覇社畜の予定でしたが経費削減によりお上の情けで1週間ほど関東で仕事をすることになりました。
毎日家に帰れることに心躍らす社畜。
本当に久しぶりに自宅でゆっくり過ごす2連休。
社畜、今、
幸せです。
だがネタがない。
このブログは空飛ぶ社畜(以下空畜)の徒然日記だというのに飛ばない社畜に何が書けようか、いや何も書けるはずがない。
地上でのうのうと仕事をする社畜に価値はない。飛べない豚は、ただの豚なのである。(ここで仕事の流儀が流れ出す)
てわけで(?)今日は最近のはまっているドラマについて書きたいと思います。
最近あるドラマにはまっている。
その名も「奪い愛、冬」。
主人公のデザイン会社に務める池内光(倉科カナ)は婚約者・奥川康太(三浦翔平)と公私ともに充実した日々を送っていた。しかし光の前にかつて死ぬほど愛していたが、三年前に突如姿を消した元彼・森山信(大谷亮平)と再会する事から、事態は急転。康太を愛そうと思う気持ちとは裏腹にその心はどんどん元彼を求めていく。
ってな内容の如何にもな深夜ドラマ。
ふんふん、順風満帆な主人公の前に現れた元彼?彼は既婚者?
どーせ主人公が葛藤しながらもどうしても元彼を忘れられず再び惹かれあいそれを邪魔しようといろんな人があーだこーだするけど最終的にはくっつくってやつでしょはいはいベタベタ。(鼻ホジ
という風に社畜も思っていた。
そして実際なんのひねりもなくその通りだった。
視聴者を裏切る展開の一つもなくなあなあと続くストーリー
70年代か?金八先生か?と思わせる台詞回し。 (因みに金八先生は最高)
突然降り出す雨。急に咳き込む男。介抱するためにとホテルに入る男と女。
そこに突如現れる妻。
なぜか不倫した男女と不倫された男女が仲良く温泉旅行。
つっこみどころが満載である。
だから、見てしまうのだろうか。
ベタすぎる展開、現実ではあり得ない言動行動。
だからこそ面白いのだろう。
深夜に眠い目をこすりながら観てしまう。
不倫という重い題材でありながらもキャストの大げさすぎる演技がどこか笑いを誘う。
語彙貧の社畜には伝えきれないのでこのドラマの面白さの一部を写真に収めたのでぜひ観てほしい。
社畜が最も好きな、第3話の大谷亮平と倉科カナの初めてのキスシーン
チェケラッ
亮平の家でチュッ
満を持してクローゼットの中から現れる妻、水野美紀。(ここにいるよ〜♫)
キャッ⭐︎
亮ちゃん涙目
伝わりました?
伝わったかどうかわからないがとにかく今期最もアツいドラマなので皆様ぜひご鑑賞を。