2泊5日の弾丸パリ一人旅ーエールフランスー
ハッピーニューイヤー!!!!
年明けました。
2018年の抱負は心身ともに健康に毎日楽しく生きることですありがとうメルシー
年末は2泊5日の超弾丸でパリ&モンサンミッシェルに行ってまいりました
滞在時間66時間でどこまでパリを堪能できるか。
社畜2017年最後の旅記録、年をまたいでスタートです。
・27日 23:50 HND
忘年会を切り上げ羽田からエールフランスで飛び立ちます。
初AF!どきどき
往復+10万弱のプレミアムエコノミー
エコノミーより約40%広いとのこと。
エコノミー
この日は満席だったらしく社畜は真ん中の席。
皆あっちで年越しするのかなー
気になっていた座席の広さ。
167cmの私が座ってこれくらい
覚悟していたのでそこまで狭いと感じなかったけど、男性には結構辛いかも
有名なエールフランスの安全ビデオ
〝オシャレ〟を追求しすぎて肝心の緊急時の対処法がわからない
映画は邦画も少しありました
メニュー表も折れてるけどおっしゃれぇ
夜。
ビーフの方
日本時間で2時頃に出てきたのできつかったけど完食(冷めてた)
朝食は十勝まろやかヨーグルトが美味しかったです。
・28日 4:55 CDG着
深夜便の良いところは寝てりゃ着くってことですね。
あっという間にシャルルドオゴール空港に到着しました。
空港からパリ市内への行き方はいろいろあるけど一番安くて早いのはRER。
RERとはメトロ以外の地下鉄のこと。
市内への行き方は以下
RER乗り場に行く
販売機でparis行きone trip(single trip)10Euroを購入
B線に乗る
gare du nord駅
chatelet les halles駅
saint michel Notre dome駅
どれかの駅で降りれば市内に出られる
大体25分ほどで市内にダイレクトに行けるからわかりやすい。
着いたぜパリ!!!
時刻は朝6時前。真っ暗。
時間が勿体無いのでちゃっちゃか回っちゃいます!
6:30 ノートルダム大聖堂
まだクリスマスの装飾が残っていた。
7:30セーヌ川
まだくらい、、、。
白夜だからか結局朝9時頃前暗かったな
8:00ルーブル美術館
ピラミッド前には開場1時間前にもかかわらず既に人が並んでいました。
私はルーブル近くのマックで待機。
9時になったしクロークに荷物を預けてさあ入ろう!
と、
思ったらスーツケースはtoo bigだから預け不可とのこと。
ええ〜
予定変更でホテルに向かい、近くの観光をすることに。時間ロスだぜ...
ちなみに今回のホテルはここ
最寄りのメトロcharles de etoiles駅から約2分
前日に予約し2泊で1万3千円ほど。
スタッフも親切だし、なによりどこに行くでも便利でした。
10:00エトワール凱旋門
凱旋門ーー!!!の下でも〜!!おにごっこーは可らしいー!!!!!※
高さ50メートルと世界最大の大きさらしい!
12:00エッフェル搭
ちょっと登ってみよっかなーなんて軽いノリで考えていたら長蛇の列で一瞬で断念。
14:00ルーブル美術館(リベンジ)
いざ出陣!!!
【ニケ】
【ホール】
【天井】
【カナの婚礼】
【ハンムラビ法典】
モ
モナリザアアアアアー!!→↓←↑B↓!!!!
ミーハー有名どころだけ見て回ったけどそれでも4時間はかかった。
全部見ようとしたら1カ月くらいかかんじゃないのこれ...
ルーブル、広かったです。(小並感)
ダヴィンチコードに出てきた逆さピラミッド(出発前夜TSUTAYAで借りて予習しました。)
19:00 カルーゼル凱旋門
ナポレオンはカルーゼル凱旋門が小さく不満でエトワール凱旋門を建てさせたとのこと。
立派だけどな
20:00 エッフェル塔
ライトアップされたエッフェル塔を撮って一日目、終了。
凱旋門の下でも
おにごっこは可らしい
そんなんもう馬鹿らしい
って考えもう馬鹿らしい
年末だ!旅納めだ!フランスだ!
こんばんは
忘年会を早々と切り上げ向かうは羽田国際線ターミナル!
ふつくしい、、
そして今回利用するのはネットで様々な意見が飛び交うエールフランスさんです、、!!
年末のANAはやっぱり高かった!泣
同じスターアライアンスの中国東方虚空は安くあったんだけど今回のフランスは3泊5日の弾丸旅行。
トランジットで時間を無駄にしたくない!
ということで27日仕事後に直行で飛べるエールフランスを選んだというわけです。
エールフランス、口コミを見ると座席がかなり狭いとか、、。
167cmと高身長な社畜、14時間耐えられるか、、??
スタアラじゃないからANAラウンジ入れずクレカラウンジで有料シャワー浴びて出発します
それでは2017年最後の国フランス、イッテきます
【ギリギリまで北海道の味覚を楽しもう】新千歳空港保安検査内の新スイーツを食べてみた
こん社
昨日北海道から東京に帰ってきました。
北海道、先月末も行ってたんだけどその時地面はまだ全然コンクリートだったんですよね。
なーんだ北海道も東京と変わらないじゃん、地球温暖化サンキューなんて思ってました。
でもね、東京帰って四日後にまた訪れたら一瞬で靴が埋もれるくらい積もってんですよ、サラサラとした雪がふわっふわに降ってるんですよ。
いやいやつい96時間前まで地面灰色だったじゃないですか。なにこの眼前オールホワイトは。空からしんしんと降り注ぐパウダースノウは。ざらつくアスファルトの上でシミになっちまうぞこら
雪国の脅威を感じた12月冬です。
さて、そんな寒い北海道にある新千歳空港。
9月中旬に行われたANAラウンジのリニューアルに続きANA側の保安検査内も少し変化しておりました。
普段ギリギリで空港に到着する私が今回ラウンジにも入らず保安検査内を駆け巡り、どこが変わったのかをブレブレながらも撮影してきたので食レポと共にお送りいたします。
①激ウマ!スナッフルスのレアチーズシュークリーム
北海道 函館スナッフルス/チーズケーキ チーズオムレット 洋菓子ギフト
函館発祥の有名洋菓子店、スナッフルス。
有名なのはこの一口サイズのチーズオムレット。
一口食べると口の中でとろけるスフレチーズケーキ。
北海道産にこだわり作られた自然の甘さが評判を呼び今では北海道を代表する有名スイーツだ。
そんなスナッフルスが10月から新千歳空港の保安検査内でシュークリームを販売開始。
場所は7番ゲートの近く、ANAラウンジの横にあるANAフェスタ内。
ホームページにも載っていない(多分)スナッフルスレアチーズケーキシュークリーム。
出発35分前、いざ実食
うっうま〜〜〜〜〜〜〜あa亜ア〜〜〜〜!!!!
雪のような粉砂糖とザラメがのっているカリッとした皮。
中にはチーズケーキ店のシェフが丹精込めて作ったほんまもんのレアチーズクリームが溢れんばかりに入っている。
惜しむことなくクリームが詰められているのにレアチーズの爽やかな甘さが全くしつこくなく、いくらでもいける。
うめえ、、、うますぎる、、、
保安検査外のローソンでおにぎりとチキンを買ったのにうますぎて3つ購入。
②12月7日オープン!チョコラティエ マサールの空港カフェ
某菓子メーカーの家に生まれた店長が初めて食べたパリのショコラに衝撃を受け、ショコラティエの道へ。
1988年札幌でオープンして以来地元のチョコレート通に愛され続けているショコラの名店である。
店舗は道内で4つ。
今年の6月に新千歳空港の2階にもオープンした。
そして今月7日、保安検査内にカフェをグランドオープン!
こじんまりとした店内には結構人が入っていた。
結構遅くまでやってるのね
メニューはパン・オ・ショコラ、サンドウィッチ、ソフトクリーム、ケーキ、ショコラ等。
私はフォンダンショコラとソフトクリームをチョイス
かんわい〜〜〜〜〜!!
私の中の乙女がもうアレでコレである。
いざ実食!
、、、いやもうすごいです。
フォークを入れるととろっとろの熱いショコラが溶け出してきてショコラの濃厚な味と共にすっきりとした味わいのソフトクリームを食べると口の中がもうほんと凄い...しゅごすぎる...しゅごいのきてr自重....
中のとろとろ加減を伝えたかったんだけどアイフォン6sちゃんではダメでした。
ちなみにこの後単品でソフトクリーム(ミックス)も食べましたが勿論美味でした
社畜23歳メス、止まることを知らない。
ガトーショコラも美味しそうだったなあ....
時間がなく立ち寄れなかったがANAラウンジ付近に立ち食い寿司屋も出来ていた。
次回の北海道出張ではスナッフルスのカスタードシューを食べてー、回らない寿司で一杯やりつつ寿司食べてーショコラティエマサールでガトーショコラ食べてー...うひひひっ
やばいぞANAラウンジ、入る暇がなさそうだ。
SNSの写真をその場で印刷!?【BOFTとは】inエストニア
こん社!
空港内の中華屋では入店したらいつものメニューを出されるし国際通り何軒かあるお気に入りの居酒屋のにいちゃん達も「あ、お久しぶりっす」と挨拶されるし、旭橋のウイークリーマンションの受付も「いらっしゃいませ」ではなく「おかえりなさいませ」に変わりつつあるしここはホームですか?
沖縄の話はもう特にないので、ここで二週間前に遡り、エストニアの番外編にはいります。チェケラ
タリンのバス停での出来事。
10分もあればまわれる広さのバス停にチキンな社畜は出発2時間前に到着。
やることがない。
そこでふと目に入ったのがこの機械。
【Boft】
北欧を中心に14カ国で展開しているこのBOFTという機械。
なんでもSNSの写真を外で印刷できるという代物だそう。
バス乗車まで一時間以上ある社畜。
最新機器(?)、試してみました。
画面にはインスタグラムと見慣れないアプリのマークが映されている。
インスタグラムのアイコンをタッチし、自分のIDを入れると、、、
ホームが画面上に映される。
現像したい写真、枚数を選びお金を入れる。
2ピースで2ユーロでだったかな
印刷されるのを30秒ほど待って、、、、
かんわいー!!!
このレトロ感、かわいくないですか?
普通の写真よりちょっと高いけど思い出には良いと思います。
今流行りのフォトジェニックな一枚に仕上がるので北欧でBoftを見かけたらトライするといいかも。
次回はラトビアの首都、リガ編!(の予定)
遂に!新千歳空港ANAラウンジリニューアルオープン!
こんばんは
先々週バルト三国から帰国しその後北海道、長野と駆け巡りようやく本日東京で休暇だった社畜です。
バルト三国ネタはスローペースであげていくとして今日はこれ、
【新千歳空港ANAラウンジ再開!!!】
今年の始まりごろずーっと工事をしておりました北の玄関新千歳空港のANAラウンジ。
9月13日に遂にリニューアルオープンしました!
毎月北海道を訪れる社畜、今か今かと待ちわびていた。(500マイルプレゼントも良かったけどね。)
諸事情で直近で北海道に帰省しなければならなかったのと、ラウンジも入りたかったという理由で13日CTS発の便を購入。いざ、ラウンジに参る!
ANA優先チェックインカウンターの横に出来たANAラウンジ。
以前より入り口が大きい。
入るとまずは全便が確認できるモニターと優先レーン。
通過するとANAラウンジの案内が。
羽田のように二階が出来ている!
羽田だと更に上の階にSUITE LOUNGEがあるけれど、新千歳のニューラウンジは↑の写真の受付右が一般(SFC、プラチナ会員)ANA LOUNGE、左がSUITE LOUNGEと分かれていた。
中はこんな感じ。
因みにリニューアル前の新千歳空港はこんな感じ。
わかりづらいけどかなり広くなったし明るくなった。
ちゃんとビジネスコーナーもあるし
ロッカーもある。
いつものおつまみ(左)とオープン記念で北海道の有名な菓子店(店名失念)のラスクを貰った。
今回の改装で羽田や伊丹のような広くて綺麗なラウンジに生まれ変わった。
プレミアムシートだって庶民からしたら安くないし、ステータス会員になるのだってかなりの搭乗回数、費用が必要なんだから、主要空港くらいはこれくらい綺麗なANAラウンジだと有難い。
タリンからリガへの行き方
こん社
そろそろ旅も終盤なんだけどブログはまだ1カ国目のタリンで終わってる。
旅しながらブログ書いてる人、凄ない?
超絶不器用社畜には無理すぎた。
遅ればせながらも書いていきます。
今日はこれ!
タリンからリガへの行き方!
いくつか会社はあるけれど一番評判がいいのがLUX BUS。
HPでも、バス停でもチケットは買えるよ。
HPはこちら
fromをtallin coach station 、Toをriga coach station
にする
写真を見てわかる通りlounge とregularがある。
そこまで値段が変わらないのでラウンジを選択。
この日は28ユーロ(約3700円)だった。
出発時間を選びクレジットで購入出来る。使えるのはたしかVISAかMASTERだった。
購入完了画面をスクショしてバスの運ちゃんに見せただけでオッケーだった。
心配な人は購入画面を印刷してもていけば良いと思う。
タリンのバス停は旧市街からトラムでいくのが近い。
4番のトラムに乗ってAutobussijaam
という駅で降りればすぐ目の前だ。
沢山バスが出ている
もちろんWiFiはフリー
乗車時に購入画面のスクショ(or印刷)とパスポートが必要
他の国だとEU内は基本パスポートは要らないんだけどなぜかタリン→リガ間はパスポートの原本は必須だった。
知らなかった社畜、バスのお腹に荷物をのせる人に怒られながら再度スーツケースを取り出してもらうの巻。
ラウンジ席は一般席とカーテンで仕切られている。
席は少し広めで乗車時に飲み物とお菓子をもらえる。
それ以外は一般席と大差なかったし次はレギュラーでいいかな。
約3時間の バスの旅、出発!!!!