SNSの写真をその場で印刷!?【BOFTとは】inエストニア
こん社!
空港内の中華屋では入店したらいつものメニューを出されるし国際通り何軒かあるお気に入りの居酒屋のにいちゃん達も「あ、お久しぶりっす」と挨拶されるし、旭橋のウイークリーマンションの受付も「いらっしゃいませ」ではなく「おかえりなさいませ」に変わりつつあるしここはホームですか?
沖縄の話はもう特にないので、ここで二週間前に遡り、エストニアの番外編にはいります。チェケラ
タリンのバス停での出来事。
10分もあればまわれる広さのバス停にチキンな社畜は出発2時間前に到着。
やることがない。
そこでふと目に入ったのがこの機械。
【Boft】
北欧を中心に14カ国で展開しているこのBOFTという機械。
なんでもSNSの写真を外で印刷できるという代物だそう。
バス乗車まで一時間以上ある社畜。
最新機器(?)、試してみました。
画面にはインスタグラムと見慣れないアプリのマークが映されている。
インスタグラムのアイコンをタッチし、自分のIDを入れると、、、
ホームが画面上に映される。
現像したい写真、枚数を選びお金を入れる。
2ピースで2ユーロでだったかな
印刷されるのを30秒ほど待って、、、、
かんわいー!!!
このレトロ感、かわいくないですか?
普通の写真よりちょっと高いけど思い出には良いと思います。
今流行りのフォトジェニックな一枚に仕上がるので北欧でBoftを見かけたらトライするといいかも。
次回はラトビアの首都、リガ編!(の予定)
遂に!新千歳空港ANAラウンジリニューアルオープン!
こんばんは
先々週バルト三国から帰国しその後北海道、長野と駆け巡りようやく本日東京で休暇だった社畜です。
バルト三国ネタはスローペースであげていくとして今日はこれ、
【新千歳空港ANAラウンジ再開!!!】
今年の始まりごろずーっと工事をしておりました北の玄関新千歳空港のANAラウンジ。
9月13日に遂にリニューアルオープンしました!
毎月北海道を訪れる社畜、今か今かと待ちわびていた。(500マイルプレゼントも良かったけどね。)
諸事情で直近で北海道に帰省しなければならなかったのと、ラウンジも入りたかったという理由で13日CTS発の便を購入。いざ、ラウンジに参る!
ANA優先チェックインカウンターの横に出来たANAラウンジ。
以前より入り口が大きい。
入るとまずは全便が確認できるモニターと優先レーン。
通過するとANAラウンジの案内が。
羽田のように二階が出来ている!
羽田だと更に上の階にSUITE LOUNGEがあるけれど、新千歳のニューラウンジは↑の写真の受付右が一般(SFC、プラチナ会員)ANA LOUNGE、左がSUITE LOUNGEと分かれていた。
中はこんな感じ。
因みにリニューアル前の新千歳空港はこんな感じ。
わかりづらいけどかなり広くなったし明るくなった。
ちゃんとビジネスコーナーもあるし
ロッカーもある。
いつものおつまみ(左)とオープン記念で北海道の有名な菓子店(店名失念)のラスクを貰った。
今回の改装で羽田や伊丹のような広くて綺麗なラウンジに生まれ変わった。
プレミアムシートだって庶民からしたら安くないし、ステータス会員になるのだってかなりの搭乗回数、費用が必要なんだから、主要空港くらいはこれくらい綺麗なANAラウンジだと有難い。
タリンからリガへの行き方
こん社
そろそろ旅も終盤なんだけどブログはまだ1カ国目のタリンで終わってる。
旅しながらブログ書いてる人、凄ない?
超絶不器用社畜には無理すぎた。
遅ればせながらも書いていきます。
今日はこれ!
タリンからリガへの行き方!
いくつか会社はあるけれど一番評判がいいのがLUX BUS。
HPでも、バス停でもチケットは買えるよ。
HPはこちら
fromをtallin coach station 、Toをriga coach station
にする
写真を見てわかる通りlounge とregularがある。
そこまで値段が変わらないのでラウンジを選択。
この日は28ユーロ(約3700円)だった。
出発時間を選びクレジットで購入出来る。使えるのはたしかVISAかMASTERだった。
購入完了画面をスクショしてバスの運ちゃんに見せただけでオッケーだった。
心配な人は購入画面を印刷してもていけば良いと思う。
タリンのバス停は旧市街からトラムでいくのが近い。
4番のトラムに乗ってAutobussijaam
という駅で降りればすぐ目の前だ。
沢山バスが出ている
もちろんWiFiはフリー
乗車時に購入画面のスクショ(or印刷)とパスポートが必要
他の国だとEU内は基本パスポートは要らないんだけどなぜかタリン→リガ間はパスポートの原本は必須だった。
知らなかった社畜、バスのお腹に荷物をのせる人に怒られながら再度スーツケースを取り出してもらうの巻。
ラウンジ席は一般席とカーテンで仕切られている。
席は少し広めで乗車時に飲み物とお菓子をもらえる。
それ以外は一般席と大差なかったし次はレギュラーでいいかな。
約3時間の バスの旅、出発!!!!
エストニアの下北沢?【タリン駅】のビッグマーケットに行ってみた
こん社
旧市街はタリンの中で一番の見所ですが正直4〜5時間あれば十分楽しめる。
でもどこに行けばいいんだろう、、、?
ネットによるとタリン駅周辺がマーケットになってるとのこと。
よし、行ってみよう!
さっそく 地元の人何人かに「タリン駅に行きたい」と訪ねてみたんだけど不思議とみんな首をかしげるだけ。
名前、タリン駅じゃないの、、、??
あらかじめ調べておいたタリン駅周りの写真を見せつつどんな場所か身振り手振りで伝える。
「ああ!Big marketがあるところね!」と一人のおばさんがようやく理解してくれた。
旧市街近くを通るトラムの2番に乗りBalti Jaamという駅で降りると近いのだそう!
お、ここかな!
なんかそれっぽい!!!
確かにビッグマーケットだ
なかはこんな感じで古着がたくさん売ってる!!!
たのしーい!
下北沢っていうより巣鴨?←
駅周辺にはこんな↑感じの建物がいくつか建っていて古着が所狭しと並んでいる
値段はピンキリだけど安いのだと1ユーロからあった
私が好きだったのがこのLIHASAAL。
一番下北沢臭がしたところ。w
中古の本が安い!エストニア語読めないけど。
LIHASAALの二階にあるANTIKというお店がめちゃくちゃよかった!
金属製品とか
軍服とか
でた!マトリョシカ!!w
ごちゃごちゃ感がまさに下北沢!wな私イチオシのおみせでした。
その他にもLIHASAALでは個展も開かれていてエストニアの伝統的な製品が買える。
旧市街に無いもの、旧市街より安いものも結構あったから旧市街を観光した後にタリン駅のマーケットに足を運んでみても楽しいかもしれない
さあブログはまだタリンですが現在ラトビアはリガなうです!
昨日バスから街を見た限りではタリンよりリガの方が治安はよろしくなさそう、、、。
最低限危険を避けながら楽しんできまーすW
社畜流【おとぎの国タリン】ダイジェスト!〜旧市街編〜
本日はエストニアの首都、タリンに行ってきました!
タリンは別名【おとぎの国】と言われおり、旧市街全体が世界遺産に登録されているほどの美しい街並みが魅力です。
タリンは電車が通っていないので主な移動手段はバスとタクシー。
タクシーは去年ポーランドでぼったくられた苦い思い出があるのでなるべく避けます笑
今回空港付近のホテルに泊まっている社畜はエアポートバスターミナルからバスに乗りました
n番煎じな感じがするけど私なりに分かりやすく空港から市内までのアクセスを書きます。
まずは空港の駐車場前にあるバス停、Lennujaam(この写真の三つ目のバス停)
2番のバスに乗り、 Laikmaaっていうバス停で降りる。
Laikmaaで降りて真っ直ぐ下がるとH&Mが入ったビル見えてきくる。
ビル前の道をH&Mを正面に左に歩いて2分で旧市街の入り口にたどり着く。
鳩が飛んでも絵になるタリン旧市街、、、!!!
エントランスにはお花屋さんが並んでる。
おもちゃの世界!!!!
さあここから突然ですがタイトル通り社畜流タリン旧市街のダイジェストをお送りしますw
《食編》チョコ好きにはたまらないチョコカフェ!
【ANNELI VILK】
いきなり食べ物かよっていうつっこみは無視して
旧市街の路地にあるアンネリビーグ。有名女性パティシエが作っていて遠く離れた日本でも紹介されたくらいの有名店!
な、筈なんだけどコンパクトなお店の中にお客さんは数人しかいなかった。。。あれー
しかし味は本物!
どれも粒が大きくてそれぞれのフレーバーが口の中に広がりうんまーい!!!!!
甘さは強めだけど甘党な社畜としては文句無し。
一粒だいたい1〜2ユーロ。
店内はフリーWiFiも繋がっているのでチョコに合うドリンクとセットでゆっくりするのも良いかも。
《観光編》
①おとぎの国を見渡そう!
【聖オレフ教会の塔】
おとぎの国、横から見るか、上から見るか。(菅田将暉の眉毛1本1本OLYMPUSで撮りたい)
映画のラストは知りませんが私はタリンを上から見たい。
ってことで旧市街で最も高い建物、聖オレフ教会の塔に登ってみる。
10時〜18時くらいで入場料は3ユーロ。
これが結構きつい!!
段差一つ一つの角度がやばい。
横幅も人が二人とるのがやっとな狭さで降りる人とバッティングすると譲り合わなきゃ通れない。
登るのに10分はかかるかな。
私の後ろから来ていたおじーちゃん、もう呼吸がハァハァじゃなかったもんね、ヒューヒューだったもんね。塔というよりもっと別のどこかに登ってしまいそうだったよ。
長い螺旋状の石段を10分ほど登るとようやく木造でできた頂上部分にたどり着く。
さああとちょっとだ!
うっひょおおおお!!!!高っけえ〜〜〜〜!!!!!!!!!!
まるでおもちゃの模型を眺めているみたい!
綺麗だなあ。
きっと夜景はもっと綺麗なんだろうけどあいにくこの塔の営業時間は18時まで。
いつか見たいなあ。
②とりあえず近いからまあ見とけって
【太っちょマルガレータ】
塔の上から見えたので行ってきた。
タリンの観光スポット、「太っちょマルガレータ」
名前がそのまんますぎる、、、
こちらも上まで上がれるみたいだけど塔登りのせいで足が棒になっていたのでやめといた。
③これからの時期に大活躍!
【セーターの壁】
石垣沿いに毛糸製品を売っている赤い屋根のお店が何軒も連なっている場所。
値段交渉も出来るからトライしてみよう!
《お土産編》
さあお次はお土産編!
ちょっぴり不気味?
エストニアぬいぐるみ
肝の座ったお子さんにぜひ!
オーガニックコットン系女子必見!
木製食器
エストニア、フィンランドに負けてないんじゃないかってくらい雑貨が可愛かった!
ここはロシア?
ロシアの文化も色濃く残っている。
その一つにマトリョシカがある。
3国巡ってマトリョシカ集めも楽しそう。
色使いが可愛い!
エストニア毛糸!!
毛糸!かんわいい!
今年の冬はメイドインエストニアで!(?)
最後投げやり&まだまだタリンの魅力は書ききれていないんだけどそろそろ次の国に移動せな!
今日からラトビア、リガに向かう!
まだチケットすら取ってないけどなんくるないさー!
無事にバスに乗れたらまた更新しまーす
では日本のみんな、ナゲミスト〜(さよなら)
↑
また忘れてた
社畜旅行記【バルト三国編①】
日本の皆さんこんばんは〜〜〜〜〜!!!
さあ本日から待ちに待った夏休み!!!!
森山直太朗もそろそろ夏の終わりがなんだとか歌うころですが誰がなんと言おうと今日から私のサマーバケーション!なーつなつなつなつココーナッーッツ!!!いえーーーい!!!
うっせーよ今何時だと思ってんだこらと思った日本の皆様申し訳ございません。
11時間フライトの機内があまりに寒くて風邪ひいたんです、、、鼻水じゅるじゅるなんです、、、テンション上げてかないとやってけない、、、ふいーん
今年の夏休みぶらり一人旅はバルト三国です。
バルト三国とはエストニア、ラトビア、リトアニアの三国のことを指します。
東欧ヨーロッパに属しエストニアはフィンランド湾に面しておりラトビアはってめんどくさいから下図を見てくれ!
そうそうこんな感じで三国連なってるんだけど今回は7泊8日でエストニア→ラトビア→リトアニアと下っていく予定。
因みにまだホテルすら全て取れてない
いつもなんくるないさーな旅ばかりだけど今回はいつも以上にノープラン!
旅の最終ゴールは〝デジタル製品を盗まれずに生きて帰ってくること〟これに尽きる。
旅程はこんな感じ。
8月31日
11:25-16:25(NH223)羽田→フランクフルト
20:50—0:30(LH884) フランクフルト→タリン
9月1日
タリン観光
9月2日
タリン観光→リガへ移動
9月3日
リガ観光
9月4日
リガ観光→※ビリニュスへ移動(変更あり)
9月5日
ビリニュス観光
9月6日
ビリニュス観光 空港移動 帰国
ってな感じ。
今はトランジット地であるフランクフルト空港のルフトハンザビジネスセンターラウンジでこれを書いている。
さっそく人種差別を受けて心折れそうだけどおどおどせずに楽しむ!!白人がなんぼのもんじゃい!!!アイラブジャパン!!!!!
カメラで撮った写真はホテルでアップするね。
では今日はこの辺で
アーーーイラーーーブ
ジャパン
最近これ↑忘れてた